「パソコンにデータを保存しすぎて、新しいファイルを保存できる容量がない!」

「PCやアプリの起動や動作が遅くなった」

「Windowsのアップデートができない…」

これらはすべて、パソコンの容量不足が原因です。パソコンの容量を増やすことで解決できますが、どうすれば良いのでしょうか?

この記事では、パソコンの容量を増やす方法を一通り紹介し、パソコンの容量を増やすのに便利なおすすめのツールもご紹介いたします。

  1. Part1:パソコンの容量不足で起きるトラブル
  2. Part2:パソコンの空き容量を増やす方法
  3. Part3:Tenorshare Duplicate File Deleterで重複ファイルを安全に削除
  4. Part4:まとめ

Part1:パソコンの容量不足で起きるトラブル

一般的に、PCストレージは10~20%空けるのをおすすめされています。パソコンの容量がいっぱいで余裕がないと、単純にファイルを保存できなくなるだけでなく、以下のようなトラブルが発生するからです。

  • パソコンのシステムやアプリの動作が遅くなる。
  • パソコンのOSアップデートができなくなる。

パソコンの動作が遅いと作業が捗らずイライラしますし、セキュリティなどの観点からも、必要なOSのアップデートができないと非常に困ってしまいます。

Part2:パソコンの空き容量を増やす方法

次に、パソコンの容量を増やす具体的な方法を5つご紹介します。

1.不要なプログラムを削除する

使っていない、または使わなくなったプログラムは削除しましょう。特に、メーカーから発売されているパソコンには何かしらのプログラムがあらかじめダウンロードされており、1回も使用していないというケースもあります。

ここでは、Windows10を例に不要なプログラムのアンインストール方法をご説明します。

  1. タスクバーの検索窓に「コントロール パネル」と入力して、コントロールパネルを選択します。

    「コントロール パネル」と入力
  2. 「プログラムのアンインストール」をクリックします。

    *画面によっては「プログラム」や「プログラムと機能」をクリックする必要があります。

    プログラムと機能をクリックする
  3. パソコンにあるプログラムの一覧が表示されるので、削除するプログラムを右クリックして「アンインストール」をクリックします。

2.ディスククリーンアップを行う

パソコンには一時ファイルなど、システムやブラウザが自動生成したファイルも保存されており、長期間そのままにしていると溜まってパソコン容量を圧迫します。このようなファイルは、ファイル名だけ見ても普通は何のファイルかよくわからないのですが、Windowsにある「ディスククリーンアップ」という機能で一気に削除することができます。

  1. 「エクスプローラー」を開き、左側の「PC」をクリックし、「Windows(C:)」をクリックします。

    「Windows(C:)」をクリックする
  2. 「管理」タブにある「クリーンアップ」をクリックします。

    「クリーンアップ」をクリックする
  3. 「削除するファイル」欄で削除したい項目にチェックを入れ、「OK」をクリックします。

    削除したい項目にチェックする

3.ハードディスク内(Dドライブ)にデータを移す

ファイルの保存やダウンロードなどは、デフォルト設定で恐らくCドライブが保存先となっています。OSのアップデートもデフォルトではCドライブを使用するため、Cドライブの容量がいっぱいになり、トラブルが起きやすいのです。

そのため、ハードディスク内(Dドライブ)など、別のストレージにデータを移動させることで、Cドライブの容量を増やすことができます。

4.不要になったデスクトップアプリをアンインストールする

不要になったアプリをアンインストールすることでもパソコンの容量を増やすことができます。Microsoft Storeからインストールしたアプリは、アプリを右クリックして「アンインストール」をクリックするだけなのですが、デスクトップアプリと呼ばれるものはこの方法ではアンインストールできません。デスクトップアプリをアンインストールする手順をご紹介します。

  1. Windowsのスタートボタンをクリックし、「設定」をクリックします。

    「設定」をクリックする
  2. 「アプリ」をクリックします。

    「アプリ」をクリックする
  3. 「アプリと機能」メニューから要らないアプリをクリックして「アンインストール」をクリックします。

    「アンインストール」をクリックする

5.ゴミ箱を空にする

不要なデータやファイルを削除するだけでは、ごみ箱フォルダに移動するだけなので、パソコンの容量を増やすことはできません。ごみ箱を空にして、完全に削除する必要があります。

  1. ごみ箱を右クリックし、「ごみ箱を空にする」をクリックします。
  2. 「~を完全に削除しますか?」という確認画面が表示されるので、「はい」をクリックします。

    *「Shift」+「Delete」キーでデータやファイルを削除すると、ごみ箱を経由せずに完全に削除できます。

以上、5つの方法をご紹介しました。どの方法もパソコンの容量を増やすには有効なのですが、間違えて必要なプログラムやシステム、ファイルを削除する恐れがあります。ディスククリーンアップやごみ箱を空にする、データを他のストレージに移動するなども、相当な量がない限り、劇的にパソコンの容量を空けるのは難しいという欠点もあります。

パソコンの容量を増やすもう1つ有効な方法として、重複ファイルを削除する方法があります。重複ファイルは明らかに不要なので削除できれば良いのですが、中身は同じでもファイル名が異なる場合、重複ファイルと判断できずに放置してしまいます。重複ファイルは思った以上にパソコンの容量を占めているのです。

そのため、重複ファイルを削除できれば、消えても困らないしパソコンの容量を増やせる可能性が高いのですが、自力で重複ファイルを見つけ出して1つずつ削除するのは難しいですよね?重複ファイルの削除が簡単にできるツールを次にご紹介します。

Part3:Tenorshare Duplicate File Deleterで重複ファイルを安全に削除

「Tenorshare Duplicate File Deleter」というソフトを使用すれば、誰でも簡単に重複ファイルを検索し、削除することができます。対象ファイルは画像、動画、音声、文書などで、幅広く対応しています。このソフトであれば、ファイル名が異なっても中身は同じというファイルも抽出できます。重複ファイルを削除し、パソコンの容量を増やしましょう!

ここでは、Tenorshare Duplicate File Deleterで重複ファイルを削除する手順を具体的に説明していきます。

  1. 以下のサイトからダウンロードします。無料ダウンロード可能です。

    重複ファイルを見つけて削除&スペースを解放
  2. Tenorshare Duplicate File Deleterを起動させると、以下の画面が表示されます。画面をクリックして検索したいフォルダを指定し、スキャンを開始します。

    検索したいフォルダを指定する
  3. スキャン結果が表示されます。ファイル名の右にある目のアイコンをクリックすると、ファイルをプレビューすることができます。削除したいファイルにチェックを入れ、「重複排除」をクリックすると、重複ファイルを削除することができます。

    重複排除

    *Tenorshare Duplicate File Deleterで削除したファイルはパソコンのごみ箱に入るので、誤って必要なファイルを消しても、元に戻せます。不要であれば、ごみ箱からも完全に削除してください。

    排除確認

Part4:まとめ

パソコンの容量不足で困っている方に向けて、パソコン容量を増やす方法をご紹介しました。パソコン容量を増やすのは、快適なPC動作や、OSアップデートにも必要です。

パソコン容量を増やすのに有効な方法だけど、自力では難しい対処法として、重複ファイルの削除を挙げました。「Tenorshare Duplicate File Deleter」というソフトを使えば、簡単に重複ファイルを削除できます。内容は同じでも名前が違うファイルも検索して削除できるので、おすすめのツールです。

4DDiG Duplicate File Deleter

4DDiG Duplicate File Deleter

ワンクリックで、Windows PCおよび外部デバイスから写真、動画、オーディオ、ドキュメント、およびその他のファイルを検索して削除します。されに、バージョン2.0.0は類似画像の検索·削除をサポートしています。

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