「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」の対処法

authorPic 村上和也 最終更新日 2022-05-19 15:57:06Windows修正に行く

外付けHDDなどに保存されているデータをクリックしたところ、「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示されることがあります。「壊れている」と聞くと、もうファイルが使えなくなったと思うかもしれませんが、修復可能な場合が多いのです。

今回は、Windows10で「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示される原因、対処法、エラーを防ぐ方法をご紹介いたします。

パート1: 「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」原因

ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません

「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示される原因は主に6つあります。

  • 原因1:不良セクタ
  • 原因2:ウイルス感染
  • 原因3:物理的な問題
  • 原因4:データ容量がいっぱい
  • 原因5:MFTまたはFATの破損
  • 原因6:HDDがPCから安全に取り外されていない

パート2: 「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」エラーが表示されたの対処法

ここでは、Windows10で「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」というエラーを修正する方法を3つご紹介します。

対処法1:ディスクのエラーを修正する

問題のディスクを右クリックして「プロパティ」を選択し、「ツール」タブにある「チェック」をクリックすることで、ディスクのエラーをチェックし、エラーの修正を行うことができます。

ディスクのエラーを修正する

対処法2:Chkdskでチェックして修復

chkdskコマンドでエラー修復ができる可能性があります。

タスクバーの検索ボックスに「コマンドプロンプト」または「cmd」と入力し、「管理者として実行」をクリックすることで、管理者権限のコマンドプロンプトを起動させます。
コマンド「chkdsk (対象のドライブ文字)/f」を入力して「Enter」を押します。

*この処理は完了まで時間がかかります。

Chkdskでチェックして修復

対処法3:データを失うことなくデバイスをフォーマットする

上記の対処法を試してもエラー修正ができない場合、外付けHDDなどのデバイスをフォーマットする必要があります。しかし、フォーマットすると、デバイス内のデータがすべて失われてしまうため、フォーマットする前に読み取り不可能なデバイスからデータを復元します。

ここでは、データ復元ソフト「4DDiG」でデータを復元してからデバイスをフォーマットする方法をご紹介いたします。データ復元ソフト4DDiGは、簡単に、高い確率でファイルを復元できるオススメの方法です。

Tenorshare 4DDiGをインストールして起動します。

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スキャンする場所を選択し、「スタート」をクリックしましょう。そして、スキャンするファイルの種類を指定できます。
SDカードを選択してスキャンをクリック スキャンするファイルの種類を指定
ある場所のすべてのデータが表示されますので、そこから復元したいデータを選択していきましょう。復元するデータの選択が終わると、画面の右下にある「復元」をクリックします。復元するデータの保存先を選択して、「OK」をクリックで実行されます。
復元をクリック

注意: ファイルが上書きされないようにするために、元のパスを選択しないでください。

データの復元が完了したので、外付けHDDなどのデバイスをフォーマットします。タスクバーか、画面左下の「スタート」アイコンを右クリックして「エクスプローラー」を選択します。
エクスプローラー
画面左側の一覧にある外付けデバイスか、PC内の外付けデバイスのアイコンを右クリックし、「フォーマット」をクリックします。
フォーマット
ファイルシステムを選択後、「開始」をクリックします。警告文が出たら「OK」をクリックし、フォーマットが開始されます。
フォーマットが開始

パート3: 「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」エラーを防ぐための豆知識

これまで、「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」というエラーが表示されたときの対処法をご紹介しましたが、ここでは、エラーを防ぐポイントを4つご紹介いたします。

1.HDDを損傷しないように注意してください。

原因が物理的破損の場合は自力での修復は不可能であることに注意しなければなりません。落下や衝撃、高温多湿の場所から守るようにしてください。

2.ディスクを定期的にクレンジングして、パーティションに到達できないエラーを引き起こす可能性のある悪意のある攻撃を回避します。

ウイルス感染もよくある原因の1つです。定期的にスキャン・クレンジングを実施しましょう。万が一ウイルス感染したら、データ救出に4DDiGを使用しましょう。

3.不適切な手順による破損を避けるために、使用するたびに外付けハードドライブを適切に取り外してください。

最近は「ハードウェアの安全な取り外し」を使わずにデバイスを取り外せますが、データの読み書き途中に取り外すなどはしないようにしましょう。

4.毎回、外付けHDDに重要なデータをバックアップしてください。

重要なデータはこまめにバックアップを取る習慣をつけましょう。

パート4: まとめ

「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示されても、慌てずに今回ご紹介した対処法を試してみてください。物理的破損が原因だと自力でのファイルの復元は不可能なので、デバイスの取り扱いに注意し、バックアップを取るようにしましょう。

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