Windows 10でUSBが自動的に切断されて再接続を繰り返している問題の解決策

authorPic 村上和也 最終更新日 2022-04-29 16:22:20Windows修正に行く

USBを接続していた際に、突然USB接続が切断と再接続を繰り返したことはありませんか?このトラブルはパソコンのWindows10へのアップグレードで発生したり、Windows10の設定が原因で発生したりすることもあるようです。

Windows10でUSB接続の切断と再接続を繰り返す問題を解決する方法をこれからご紹介いたします。また、トラブルが起きたUSB内のデータを復元する方法もご紹介しますので、大切なUSBデータを守るためにも参考にしてください。

パート1: USBが自動的に切断されて再接続を繰り返す原因

Windows10でUSB接続の切断と再接続を繰り返す原因として、主に次のことが考えられます。

・USBデバイスやPC自体、または接続端子に問題がある

・Windows10などのハードウェアやドライバーに問題がある

接触不良などの物理的問題だと自力で解決するのは難しいのですが、よくある原因はハードウェアやドライバーの問題で、次の方法を試すことで解決する可能性があります。

パート2: USBが自動的に切断されて再接続を繰り返す問題の解決策

ここでは、USBが自動的に切断されて再接続を繰り返す場合の解決策を5つご紹介します。

解決1: USBドライバーを再インストールする

「スタート」アイコンを右クリックして、「デバイスマネージャー」を選択します。「Windows」+「X」キーを同時に押して、「M」キーを押しても「デバイスマネージャー」を開くことができます。
「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」をクリックで展開し、USBドライバーを右クリックし、「デバイスのアンインストール」をクリックします。
デバイスのアンインストール
アンインストールした後、パソコンを再起動すると自動的にドライバーが再インストールされます。これでUSB接続の切断と再接続が繰り返されないように改善されたか確認してください。

解決2: USBのセレクティブサスペンドを無効にする

「USBのセレクティブサスペンド」というWindowsの設定が問題の原因となっている場合があります。デフォルトでは有効なので、無効にすることで解決するか確認します。

スタートアイコンから「設定」を選択します。
「システム」をクリックします。
左側の「電源とスリープ」を選択し、右側にある「電源の追加設定」をクリックします。
電源の追加設定
「プラン設定の変更」をクリックします。
プラン設定の変更
「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
詳細な電源設定の変更
「USB設定」を展開して「USBのセレクティブサスペンドの設定」を無効にして「OK」をクリックします。
USB設定

解決3: 「CHKDSK」を使用してエラーを解決する

Windowsの「コマンドプロンプト」を使用して、CHKDSKコマンドによるファイルシステムの修復でUSBデバイスの認識問題を解消します。

タスクバーの検索ボックスに「コマンドプロンプト」または「cmd」と入力し、「管理者として実行」をクリックすることで、管理者権限のコマンドプロンプトを起動させます。
コマンド「chkdsk (対象のドライブ文字)/f」を入力して「Enter」を押します。
コマンド「chkdsk (対象のドライブ文字)/f」を入力

解決4: 「システムファイルチェッカー」を使用して問題を解決する

Windowsの「システムファイルチェッカー」という機能を使用すると、問題があるシステムファイルを修復できます。

「方法3」と同様、タスクバーの検索ボックスに「コマンドプロンプト」または「cmd」と入力し、「管理者として実行」をクリックすることで、管理者権限のコマンドプロンプトを起動させます。
コマンド「sfc/scannow」を入力して「Enter」を押します。
スキャン結果が出て、問題があれば自動的に修復が始まります。これには時間がかかります。修復が終了したら、PCを再起動します。

解決5: 省電力オプションをオフにする

省電力オプションをオフにすると、USBの接続の問題が解決する場合があるようです。具体的な手順を説明いたします。

「方法1」と同様に「デバイスマネージャー」を開きます(「スタート」アイコンを右クリック > 「デバイスマネージャー」もしくは「Windows」+「X」キー > 「M」キー)。
「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」をクリックで展開し、USBドライバーを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「電源の管理」タブの「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外して「OK」をクリックします。
電源の管理

パート3: エラーが発生したUSBからデータを復元

USBの接続の問題が解決しなかった場合、USBのデータにうまくアクセスできないままです。また、接続の問題を解決しても、USBのフォーマット要求が出る場合があり、フォーマットしてしまうとUSB内のデータはすべて消えてしまいます。問題が発生した時点でUSB内のデータを救出した方が良いのはお分かりかと思いますが、どうすれば良いのでしょうか?ここでは、データ復元ソフトTenorshare 4DDiGをご紹介します。

4DDiGとは、誤って削除したデータから、システムクラッシュ、フォーマット、データの破損、悪質なウイルスなどで失ったデータまで復元することが可能なソフトです。つまり、万が一USBのフォーマットが必要になり、データが消えてしまった後でも復元することができます。4DDiGを使ったUSBデータの復元方法について具体的に説明していきます。

Tenorshare 4DDiGをインストールして起動します。USBをパソコンに接続します。

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挿入されたUSBを選択し、「スタート」をクリックしましょう。そして、スキャンするファイルの種類を指定できます。
SDカードを選択してスキャンをクリック スキャンするファイルの種類を指定
USB内のすべてのデータが表示されますので、そこから復元したいデータを選択していきましょう。復元するデータの選択が終わると、画面の右下にある「復元」をクリックします。復元するデータの保存先を選択して、「OK」をクリックで実行されます。
復元をクリック

注意: ファイルが上書きされないようにするために、元のパスを選択しないでください。

パート4: まとめ

USBが自動的に切断されて再接続を繰り返す問題の解決策をご紹介しました。USBの接続の切断が繰り返されるのは非常に厄介な問題です。Windows10のアップデートや、Windows10の設定が原因の可能性があるので、今回ご紹介したWindows10での解決策を試してみてください。

USB接続の切断問題を解決しようとして、万が一USBのデータが消えたり破損したりしても、データ復元ソフト 4DDiGを使用することで、データを復元させることが可能です。

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