Macをスリープさせない

「MacにMicrosoft OneDriveをインストールして利用したいのだけれど、どうすればいいの?そもそもOneDriveって何?」とお困りの方必見。

この記事では、OneDriveの概要や使い方、設定、OneDriveのファイルを復元する方法について解説しています。

  1. Part1:OneDrive って何?
  2. Part2:Microsoft OneDrive の使い方と設定
  3. Part3:MacでOneDriveのファイルを復元する方法
  4. Part4:Mac版のOneDriveに関するよくあるご質問

Part1:OneDrive って何?

OneDriveとは、Microsoft社が提供しているオンラインストレージサービスのことです。Google DriveやiCloudと同じようなサービスだと捉えてください。写真や音楽、PDFをクラウド上に保存できるため、Macでデータを紛失した際にダウンロード可能です。

「MacのOneDriveってどこにあるの?」と思っている方もいるかもしれませんが、Macの場合は標準でインストールされているわけではありません。後述する方法でインストールしてください。

Part2:Microsoft OneDrive の使い方と設定

ここでは、Microsoft OneDriveの使い方・設定について解説しています。

  • アプリ「OneDrive」をインストール
  1. 公式サイトにアクセスし、インストールボタンをクリックしてください。
  2. 手順に沿って操作すると、Macに「OneDrive」がインストールされます。
  • OneDriveの設定
  1. まずはメールアドレスでログインしてください。Microsoftアカウントを作成しているメールアドレスであれば、スムーズにログインできます。

    ログイン
  2. OneDriveに関する説明が表示されるので、それを読んで手順に沿って進めてください。
  • OneDriveフォルダを作成
  1. OneDriveのフォルダを作成します。デフォルトの設定でよければ「次へ」をクリックしてください。

    フォルダを作成
  2. 「OK」をクリックすれば手順は完了です。

    フォルダできた

Part3:MacでOneDriveのファイルを復元する方法

ここでは、MacでOneDriveのファイルを復元する方法について解説しています。

方法1.OneDriveのごみ箱からファイルを復元

OneDriveのゴミ箱からファイルを復元することにより、MacでOneDriveのファイルを復元可能です。

  1. OneDriveのサイトにアクセスし、Microsoftアカウントでログインします。
  2. ゴミ箱をクリックし、復元したいファイルを選択し「復元」をクリックすれば手順は完了です。

    「復元」をクリック

    画面上部の「復元」を選択すると復元が完了する。

方法2.データ復元ツール「Tenorshare 4DDiG」で消えたファイルを復元

OneDriveのゴミ箱にファイルがなくても、Macのデータ復元ツール「Tenorshare 4DDiG(Mac)」を活用することにより、消えたファイルの復元が可能です。データ復元ツール「Tenorshare 4DDiG」は業界トップクラスの復元率を誇っており、1,000種類以上のファイル形式に対応。

また日本語サポートもあるので、操作に不安のある方でも安心です。スキャン・プレビューは無料ですので、ぜひご利用ください。

  1. Macでをホームページからインストールし、起動します。

  2. ファイルの元の保存場所を選択し、「スキャン」をクリックして下さい。

    「スキャン」をクリック
  3. 復元したいファイルにチェックを入れ、「復元」をクリック。プレビュー、検索機能もあるため、必要に応じて活用して下さい。

    「復元」をクリック
  4. スキャンされたファイルをプレビューして、保存場所を選択し、復元できます。

    復元完了

Part4:Mac版のOneDriveに関するよくあるご質問

ここでは、Mac版のOneDriveに関するよくあるご質問について回答します。

1.MacのOneDriveの同期方法は?

OneDriveアプリを起動すると、自動的にOneDriveフォルダが作成されます。Macのフォルダ内にファイルを保存していくと、自動的にクラウド上のOneDriveと同期される仕組みです。

2.OneDriveは何ギガまで無料?

OneDriveは無料で15GBまで使えますが、写真や動画などのファイルを保存していくと、容量が足りなくなることがあります。その場合は、有料プランの利用などでギガ数を増やすことが可能です。

3.OneDriveのデメリットは?

他社のクラウドストレージサービスと比較して、ストレージ容量が少ないことが挙げられます。より多くのデータを保存したい場合には、Google Driveの利用がオススメです。

Part5:まとめ

以上、Macで使われているOneDriveの概要や使い方、設定、OneDriveのファイルを復元する方法について解説しました。

OneDriveとは、Microsoft社が提供しているオンラインストレージサービスのことで、Macにアプリで開くことにより、簡単に使えます。またデータ復元ソフト「Tenorshare 4DDiG (Mac)」を活用することにより、データの復元も可能ですので、ぜひご利用ください。

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