Windows10でスクリーンショットの保存先が見つからない?見方と保存先変更方法

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カテゴリ:Windowsデータ復元|更新日:2026-01-06 15:24:01

質問

「通常スクリーンショットはピクチャフォルダのスクリーンショットに自動保存されるようですがスクリーンショットのホルダーをだいぶ前に削除してしまいました。スクリーンショットが自動保存されるホルダーを再作成したいのですがどうすれば良いでしょうか?」

ーYahoo知恵袋

Windowsのスクリーンショットは操作方法によって保存先が異なるため、理解していないとどこにあるか見つからないことがあります。また、保存先を変更して忘れてしまうことも。本記事では、Windows10のスクリーンショットの保存先や変更方法元に戻す手順をわかりやすく解説します。「スクショが見つからない」と困っている方は、ぜひ参考にしてください。

Windowsのスクリーンショット保存先はどこ?Windows標準フォルダをチェック

Windowsでは、使用するキー操作によってスクリーンショットの扱いが変わります。まずは、代表的な保存先を把握しておきましょう。

「Windowsキー+Print Screen」を使って撮影したスクリーンショットは、自動的にピクチャフォルダ内の「スクリーンショット」フォルダに保存されます。

スクリーンショットフォルダを確認

一方、Windows10で「Print Screen」キーのみを押した場合や「Alt+Print Screen」を使った場合、画像はファイルとして保存されず、クリップボードにコピーされます。この場合は、ペイントやWordなどのアプリに貼り付けて保存する必要があります。

またWindows11からは、「Print Screen」キーを押すと通常は「Snipping Tool」が立ち上がります。「Snipping Tool」の保存先もピクチャフォルダ内の「スクリーンショット」フォルダです。

スクリーンショットの保存先をまとめると、次の通りです。

  • 実行方法(ショートカット)
  • 撮影範囲
  • 保存先
  • Print Screen(Windows10標準)
  • 画面全体
  • クリップボードのみ
  • Alt + Print Screen
  • 最前面のウィンドウ
  • クリップボードのみ
  • Windows + Print Screen
  • 画面全体
  • 「ピクチャ」内の「スクリーンショット」
  • Snipping Tool(Windows11では標準で「Print Screen」を押すと立ち上がる)
  • 選択可能
  • 「ピクチャ」内の「スクリーンショット」

Windows 10/11でスクリーンショット保存先を変更する手順

スクリーンショットの保存先は、標準設定から別のフォルダへ変更できます。Windows10とWindows11で手順はほぼ共通です。

  • エクスプローラーで「ピクチャ」フォルダを開き、「スクリーンショット」フォルダを右クリックし、「プロパティ」を表示させます。

    スクリーンショットフォルダのプロパティを確認
  • 「場所」タブを選んで「移動」ボタンを押し、新しい保存先にしたいフォルダを選択したら、「適用」ボタンを押します。

    スクリーンショットフォルダの場所を確認

フォルダの作成やファイルの移動などの確認メッセージが出るので基本的に「OK」にしてください。

スクリーンショットの保存先をデフォルト(初期設定)に戻す方法

スクリーンショットの保存先を変更して見つからないのでもとに戻したいなら、次の手順を行います。

  • 「Windowsキー + R」を押して「ファイル名を指定して実行」が立ち上がったら、shell:screenshots と入力して Enter を押します。

    shell:screenshots と入力
  • 現在のスクリーンショットの保存先が表示されるので、フォルダ内の何もないところを右クリックして「プロパティ」を立ち上げ、「場所」タブの「標準に戻す」ボタンをクリックします。

    スクリーンショットフォルダの場所を確認

フォルダの作成やファイルの移動などの確認メッセージが出るので基本的に「OK」にしてください。

見つからないスクリーンショットを復元する方法

Windowsでスクリーンショットを誤って削除してしまい、探しても見つからない場合でも、データ復元ソフトを使えば取り戻せる可能性があります。ファイルは削除後すぐに完全消去されるわけではなく、しばらくはストレージ上に残っています。データ復元ソフトは、そのデータを解析し、元の形に復元できるからです。

数あるデータ復元ソフトの中でも、スクリーンショットの復元に適しているのが「Tenorshare 4DDiG」です。4DDiGは2,000種類以上のファイル形式に対応しており、スクリーンショットで一般的に使われるJPGPNGも復元できます。さらに、無料版でも最大2GBまで復元できるため、スクリーンショット程度であれば費用をかけずに対応可能です。

4DDiGを使ったスクリーンショットの復元手順は、次のとおりです。

スクリーンショット復元

安全なダウンロード

スクリーンショット復元

安全なダウンロード

  • Tenorshare 4DDiG を起動し、スクリーンショットが存在するハードディスクやパーティション(一般的にDドライブ)を選択し、スキャンします。

    ハードディスクをスキャン
  • しばらく待つと、消えたスクリーンショットが表示されます。復元前に、写真、ビデオ、音楽、ドキュメントなどのファイルをダブルクリックすることによりプレビューが可能です。

    ファイルをプレビュー
  • 復元したいスクリーンショットを選択し、保存場所を選択します。例えばOneDriveまたはGoogle Driveなどのクラウドディスクに保存することを検討してください。

    ファイルを復元
注意:

保存パスを元の場所を選択すれば、データが上書きして復元できない恐れがあります。

よくある質問

ここでは、スクリーンショットが見つからない場合によくある疑問を紹介します。

Windows10でスクリーンショットが表示されないのはなぜですか?

Windows10では、「Print Screen」キーを押すと画像はクリップボードにコピーされるだけで、ファイルとしては保存されません。一方、Windows11では「Print Screen」キーを押すと標準で「Snipping Tool」が起動する仕様に変更されており、「Snipping Tool」はスクリーンショットをファイルで保存します。このため、Windows10でも保存されると勘違いする場合があります。

Windows+Shift+Sができないのはなぜですか?

「Windows+Shift+S」で「Snipping Tool」を立ち上げてスクリーンショットが取れない原因としては、Windowsの設定で通知や「クリップボードの履歴」がオフになっている可能性があります。

ほかに「Snipping Tool」自体が不具合を起こしていることもありえます。その場合は「設定」から「アプリ」へ進み「Snipping Tool」の「詳細オプション」で「リセット」 を実行すると解決することがあります。

スクリーンショットを保存できないのはなぜですか?

そもそもファイルとして保存されない方法でスクリーンショットを撮っているか、スクリーンショットの保存先を誤って変更している可能性があります。それ以外には、保存先のフォルダにアクセス権がない、ディスク容量が不足している、システムに一時的な不具合が起きている、といった原因が考えられます。

まとめ

Windows10でスクリーンショットが見つからない場合は、本記事を参考に保存先フォルダを確認してみてください。また、誤って削除してしまった場合でも、「Tenorshare 4DDiG」を使えば、データを復元できることがあります。

本記事がWindows10でスクリーンショットを探すお役に立ちましたら、SNSでの「いいね」やコメントをいただけると幸いです。皆さまからのご意見は、今後の記事作成の参考にいたします。

スクリーンショット復元

安全なダウンロード

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原田 凪沙 (編集者)

データ回復、Windows および Mac 関連の問題に関する執筆を専門としており、多くの人々にコンピュータの問題に対する効果的な解決策を提供してきました。

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