SSD容量のおすすめはどれ?用途別に最適な容量を徹底解説

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カテゴリ:パーティション管理|更新日:2026-02-06 17:38:11

SSD購入時、最も悩むのが「容量」です。256GB、512GB、1TB、2TB……選択肢が多く判断に困ります。小さすぎれば数カ月で容量不足に陥り、大きすぎれば予算オーバーします。

そこで本記事では、実際の使用データをもとに用途別のSSDおすすめ容量を解説します。

SSD容量のおすすめ

SSDとは?

SSD(Solid State Drive)は、フラッシュメモリを使った記憶装置です。HDDが磁気ディスクを回転させるのに対し、SSDは電子的にデータを処理するため高速で静音です。

SSDのメリット·デメリット

  • メリット:
  • デメリット:
    • 読み書き速度が圧倒的に速い(HDDの5~30倍)
    • 衝撃に強く動作音がほぼ無音
    • 消費電力が低くバッテリー持続時間向上
    • GB単価がHDDより高い
    • 書き込み回数に寿命がある

HDDからSSDに換装すると、Windows起動時間が90秒台から20秒以下に短縮されるケースが多く報告されています。

SSDの種類

SSDには大きく分けて2つの接続規格があります。

SATA SSD

  • 従来のHDDと同じSATA接続を使用
  • 最大転送速度は約600MB/s
  • 価格が比較的安価

NVMe SSD

  • PCIe接続を使用した高速規格

  • 最大転送速度は3,500MB/s~7,000MB/s(世代による)

  • 発熱が大きいためヒートシンクが必要な場合も

    SATA SSDとNVMe SSDの接続方式の違い

SSDのフォームファクタ

SSDの物理的な形状にも種類があります。

2.5インチSSD

  • ノートPCやデスクトップPCの2.5インチベイに装着
  • 主にSATA接続
  • 取り付けが簡単で初心者向き

M.2 SSD

  • マザーボードに直接挿し込むスティック状の形状

  • SATA接続とNVMe接続の両方が存在

  • 省スペースで高速

  • 長さは2242、2260、2280など複数規格がある(数字は幅と長さを表す)

    2.5インチSSDとM.2 SSDのサイズ比較

マザーボードによってはM.2スロットが2つ付いていますが、1つ目のスロットはCPU直結でPCIe 4.0対応、2つ目はチップセット経由でPCIe 3.0などという違いがあることが多いです。こういった細かい仕様も購入前に確認しておくべきポイントです。

SSDのインターフェースと規格の違い

以下のような種類があります。

SATA III(SATA 6Gb/s)

  • 理論値最大600MB/s
  • 古いPCでも使える汎用性

PCIe 3.0 x4

  • 理論値最大約3,500MB/s
  • 現在最も普及している規格

PCIe 4.0 x4

  • 理論値最大約7,000MB/s
  • AMD Ryzen 3000シリーズ以降、Intel 第11世代Core以降で対応
  • ゲームのロード時間短縮に効果的

PCIe 5.0 x4

  • 理論値最大約14,000MB/s

  • 最新規格で対応製品はまだ少ない

  • 発熱が大きく冷却が課題

    SSDインターフェース規格別の転送速度比較

【用途別】SSD容量のおすすめ一覧

ここからは、具体的な用途ごとに最適なSSD容量を見ていきます。

事務作業・ネット閲覧向けのおすすめSSD容量

ブラウザやメールソフト程度しか使わない場合、256GBあれば十分です。Windows 11自体が約25GB、Officeが数GB、その他アプリケーションを含めても100GB程度で収まります。

ただし、256GBだと実際に使える容量は230GB前後になるため、余裕を持った運用が求められます。

学生・在宅ワーク向けのおすすめSSD容量

大学生やリモートワーカーには512GBをおすすめします。ZoomやTeamsといったビデオ会議ツール、Adobe Acrobat、軽めの画像編集ソフトなどを入れると、256GBではやや心もとなくなってきます。特にオンライン授業の録画データをローカルに保存する場合、あっという間に容量を圧迫します。

ゲーム用途におすすめのSSD容量

ゲーム用途では1TBが最低ラインです。最近のAAAタイトルは1本で100GB超えが当たり前で、Call of Duty: Modern Warfare IIは約150GB、Cyberpunk 2077は約70GBを要求します。512GBだと実質4~5本程度しか入らず、遊ぶたびにアンインストール・再インストールを繰り返す羽目になります。

動画編集・クリエイター向けのSSD容量

DaVinci ResolveやAdobe Premiere Proで動画編集をするなら、1TB以上、できれば2TBをおすすめします。4K素材を扱うと、10分の動画でも数十GBになることが珍しくありません。

プロジェクトファイル、キャッシュファイル、書き出したデータを含めると、あっという間に数百GB消費します。

サブPC・外付けSSDにおすすめの容量

サブPCや外付けSSDとして使う場合、512GB~1TBが実用的です。メインPCのバックアップ用途なら、メインの容量に合わせて選ぶのがベストです。

外付けSSDは持ち運びを前提とする場合が多いため、容量だけでなく耐久性や転送速度も重視すべきです。最近はThunderbolt 3/4対応という超高速モデルも増えてきました。

SSDをより大容量のSSDにクローンする方法

使っているSSDの容量が足りなくなってきた場合、より大容量のSSDへの移行を検討することになります。しかし、OSやアプリを一から再インストールするのは非常に手間がかかります。

そこで役立つのが4DDiG Partition Managerです。このソフトを使えば、現在使っているSSDの内容をそっくりそのまま新しいSSDにクローン(複製)できます。

Windowsの再インストールや各種設定のやり直しは不要です。

主な特徴:

  • システムディスクを起動可能な状態でクローン
  • ワンクリックで小容量から大容量へ移行
  • 使用済み容量以上のSSDなら実行可能

使用手順は次のとおり、とてもシンプルです。

無料ダウンロード

安全なダウンロード

  • 外部ディスクをコンピュータに接続し、4DDiG Partition Managerをダウンロードしてインストールします。その後、アプリケーションを起動し、「システムディスクのクローン」を選択してください。

    「システムディスクのクローン」を選択
  • ソースディスクからクローンデータを受け取るターゲットディスクを選択し、「次に」ボタンをクリックします。(ソースディスクはシステムディスクで、ターゲットディスクは接続したディスクがデフォルトで選ばれます。)

    ターゲットディスクを選択
  • 次に、クローンディスクの効果を示すプレビューインターフェースが表示されます。ソースディスクのパーティションはデフォルトでターゲットディスク全体を占め、両側のハンドルをドラッグしてクローンパーティションのサイズを変更できます。プレビューが正しいことを確認したら、「開始」ボタンをクリックしてクローン操作を開始します。

    プレビューインターフェースが表示され
  • ディスクのクローン作成が完了するまで待ちます。クローン作成の速度は、ソースディスクのサイズによって異なります。 他の操作を実行したり、現在の操作を中断したりせず、しばらくお待ちください。

    ディスクのクローン作成が完了

まとめ

SSD容量の選び方は用途によって大きく異なります。ぜひこの記事を参考にしてみてください。

また容量不足に陥った場合、4DDiG Partition ManagerのようなSSDクローンソフトの活用がおすすめです。再インストールの手間なく大容量SSDへ移行でき、作業環境をそのまま維持しながら容量を拡張することが可能です。

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よくある質問

SSD容量選びに関して、代表的な質問にお答えします。

1. SSDはどれくらいの容量がいいですか?

一般用途なら512GBが最適です。容量不足になった場合、4DDiG Partition Managerを使えば再インストール不要で大容量SSDへ移行できます。作業環境を維持したまま、時間と手間を大幅に節約できます。

2. SSDの推奨容量は?

事務作業256~512GB、ゲーミング1TB以上、動画編集1~2TBが目安です。システムとデータを分ける場合、システム側に256~512GB、データ側に1TB以上を割り当てると管理しやすくなります。

3. 容量の違うSSDにクローンしてもいいですか?

可能です。クローン先の容量が、クローン元の使用済み容量以上であれば実行できます。4DDiG Partition Managerは事前に容量チェックを行うため安心です。

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原田 凪沙 (編集者)

データ回復、Windows および Mac 関連の問題に関する執筆を専門としており、多くの人々にコンピュータの問題に対する効果的な解決策を提供してきました。

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