PCのSSD増設方法を初心者向けに解説【Windows対応】

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カテゴリ:パーティション管理|更新日:2026-01-13 16:22:05

パソコンの動作が遅い、保存容量が足りないと感じたことはありませんか。そんな悩みを手軽に解決できるのがPCにおけるSSDの増設です。SSDを追加することで、データ保存領域を拡張できるだけでなく、アプリやOSの動作も快適になります。本記事では、WindowsでのPCへのSSD増設を行う方法を、初心者の方にも分かりやすく順を追って解説します。

PCにSSDを増設する前に確認すべきポイント

SSDを増設できるPCか確認する方法

まずは、お使いのデバイスがSSDの追加に対応しているか確認しましょう。 デスクトップ PCでのSSD増設であれば、マザーボードに空きのSATAポートやM.2スロットがあるかをチェックします。一方で、ノートPCにSSDを増設したい場合は、底面カバーを開けて追加スロットがあるか、あるいは既存ドライブとの交換になるかを事前にマニュアルで確認してください。

対応するSSDの種類(SATA/NVMe)

SSDには主に以下の2種類があります。

  • SATA SSD:互換性が高く、価格も比較的安価
  • NVMe(M.2)SSD:高速だが、対応スロットが必要

PCの仕様に合わないSSDは使用できないため、購入前の確認が重要です。

必要な容量と用途の目安

用途に応じた容量選びも大切です。目安の容量は以下になります。

  • データ保存用:500GB〜1TB
  • OS・アプリ用:256GB以上
  • ゲーム・動画編集:1TB以上

将来的な使用量も考慮して選びましょう。

PCのSSD増設やり方

作業をスムーズに進めるために、まずはPCのSSD増設に必要なもの(ドライバーや接続用ケーブルなど)を揃えましょう。手順を守れば、初心者でも十分に対応可能です。

ステップ1. PCケースを開けてSSDを取り付ける

自作PCでSSDを増設した経験がない方でも、基本は差し込むだけの作業です。

高い処理能力を求めるゲーミングPCへのSSD増設であっても、電源を完全に切り、静電気に注意しながら空きスロットへ固定する流れは共通しています。

デスクトップPCの場合

電源を切り、サイドパネルを開けて空きベイやM.2スロットにSSDを固定します。

デスクトップにSSDを設置

ノートPCの場合

底面カバーを外し、空きスロットにSSDを装着します。機種によっては換装のみ対応の場合もあります。

ノートPCにSSDを差し込む

ステップ2. ケーブルを接続する(SATA/電源)

SATA SSDの場合は、マザーボードのSATAケーブルと電源ケーブルを接続します。

NVMe SSDはスロットに差し込むだけで完了です。

SATAを差し込む

ステップ3. PCを起動してSSDを確認する

PCを起動後、BIOSまたはWindowsでSSDが認識されているか確認します。認識されていない場合は接続を再確認しましょう。

ステップ4. WindowsでSSDをフォーマットする

SSDを使用するためには、Windows上で初期化とフォーマットを行う必要があります。

この作業を行うことで、SSDが正しく認識され、データ保存やOS移行に利用できる状態になります。ここでは、Windows標準機能を使った安全なフォーマット手順を解説します。

  • まずスタートメニューから「ディスクの管理」を開きます。

  • 初期化が完了したら、SSD上の未割り当て領域を右クリックし、新しいパーティションを作成メニューを選択します。

  • 指示に従って進めます、ファイルシステム(通常はNTFS)を選択し、フォーマットを実行しましょう。

    フォーマット詳細画面

以上の作業が完了すると、Windows上でSSDが認識され、通常のドライブとして使用可能になります。

OS・プログラムをSSDに移行する手順

増設したドライブをデータ保存だけでなく、システム用として使いたい場合は移行作業が必要です。4DDiG Partition Managerを使えば、OSやインストール済みソフトを丸ごと移せるため、PCのSSD増設における移行手段として非常におすすめです。

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安全なダウンロード

  • 外部ディスクをコンピュータに接続し、4DDiG Partition Managerをダウンロードしてインストールします。その後、アプリケーションを起動し、「システムディスクのクローン」を選択してください。

    「システムディスクのクローン」を選択
  • ソースディスクからクローンデータを受け取るターゲットディスクを選択し、「次に」ボタンをクリックします。(ソースディスクはシステムディスクで、ターゲットディスクは接続したディスクがデフォルトで選ばれます。)

    ターゲットディスクを選択
  • 次に、クローンディスクの効果を示すプレビューインターフェースが表示されます。ソースディスクのパーティションはデフォルトでターゲットディスク全体を占め、両側のハンドルをドラッグしてクローンパーティションのサイズを変更できます。プレビューが正しいことを確認したら、「開始」ボタンをクリックしてクローン操作を開始します。

    プレビューインターフェースが表示され
  • ディスクのクローン作成が完了するまで待ちます。クローン作成の速度は、ソースディスクのサイズによって異なります。 他の操作を実行したり、現在の操作を中断したりせず、しばらくお待ちください。

    ディスクのクローン作成が完了

まとめ

PCへのSSD増設は、容量不足や動作の遅さを解消する効果的な方法です。事前にPCの対応状況を確認し、正しい手順で作業すれば初心者でも問題ありません。さらに、本記事でご紹介した4DDiG Partition Managerを使えば、OSやプログラムを簡単にSSDへ移行でき、SSDの性能を最大限に活かせるのでぜひ活用してみてください。

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よくある質問

1. SSDは増設できますか?

多くの機種で可能です。PCのSSD増設を行う方法は、物理的な設置とソフトウェア設定の2段階であることを覚えておきましょう。

2. SSDとHDDどっちが長持ちしますか?

一般的にはSSDの方が耐衝撃性が高く、故障リスクは低いとされています。通常使用では寿命の差を気にする必要はほとんどありません。

3. SSDに交換したらOSはどうなる?

新しいSSDにはOSが入っていないため、クリーンインストールまたは4DDiG Partition Managerでのクローン作業が必要です。

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森川 颯 (編集者)

4DDiGの編集長として、データ復元、ファイル修復、重複ファイルの削除、パーティション管理、あらゆる種類のパソコンの問題に対するエラー修復など、Windows および Mac 関連の問題に対する最適な解決策を提供することに専念しています。

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