【初心者向け】自作PCへのWindowsをインストール方法をわかりやすく解説

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カテゴリ:パーティション管理|更新日:2026-02-06 16:34:03

自作PCの組み立てが完了しても、OSがなければ動きません。パーツの相性問題は組み立て時に発覚しやすいのですが、OSのインストールの段階で初めて表面化するトラブルも少なくありません。

この記事では実際の構築事例をもとに、自作PCへのWindowsインストールの具体的な手順とトラブル対処法をご紹介します。

自作PCにWindowsをインストールする前の準備

インストール作業を始める前に、以下を準備します。

まず容量8GB以上のUSBメモリが必須です。USB 3.0対応モデルなら読み書き速度が速く作業時間を短縮できます。

WindowsライセンスはMicrosoft公式サイトやAmazonで購入可能です。一般用途ならHomeで十分ですが、リモートデスクトップやBitLocker暗号化が必要ならProを選択します。

インターネット環境も重要です。Windows 11は初回セットアップ時にMicrosoftアカウントへのサインインを要求するため、有線LANまたはWi-Fi環境が必須です。

マザーボードによっては、最新CPUに対応するためBIOSの更新が必要な場合があります。出荷時のBIOSでは認識されないケースがあります。

自作PCでWindowsをインストール

自作PCにWindowsをインストールする方法

Win11を自作PCにインストールには、目的に応じて2つの方法があります。

方法1. SSDへ直接OSをインストール

4DDiG Partition Managerは、新しいSSDにWindowsを直接かつ高速にインストールできるパーティション管理ソフトです。USBのインストールメディアを作成する必要はなく、インストール後はディスクをPCに接続するだけでWindowsのセットアップを開始できます。さらに、パーティション管理やディスククローンなど、実用的なディスク管理機能も備えています。

詳しい操作手順は次の通りです。

OSをインストール

安全なダウンロード

  • 4DDiG Partition Manager を起動し、まず「Windowsダウンロードとアップグレード」をクリックし、次に「Windowsインストール」を選択します。

    Windowsインストール
  • 次の画面で、インストールする Windows のバージョンとインストール先のハードディスクを選択します。通常は推奨されるGPTパーティション形式を使用してください。必要に応じて言語とエディションを調整し、すべての設定を確認後、[開始]をクリックします。

    必要に応じて言語とエディションを調整
  • Windowsのインストールにはしばらく時間がかかります。完了するまでしばらくお待ちください。

    Windowsのインストール

方法2. USBメモリを使ってインストール

クリーンインストールを行う場合、USBメディアからのインストールが基本です。

  • Microsoft公式サイトから「メディア作成ツール」をダウンロードし、MediaCreationTool.exeを実行します。最初に、言語、エディション、アーキテクチャを設定。USBメモリを挿入して「USBフラッシュドライブ」を選択すればISOファイルが自動的にダウンロード・書き込みされます。

    Windowsメディア作成ツールのインストールメディア作成画面
  • 作成したUSBメモリを自作PCに挿入し、電源投入と同時にDELキーまたはF2キーを連打してBIOS画面に入ります。Boot Priorityで、USBメモリを最優先に設定します。

    BIOS Boot Priority設定
  • Windowsセットアップ画面で「Windows 11のインストール」をクリックし、プロダクトキーを入力(または後で入力を選択)。エディションを選択し、「カスタム: Windowsのみをインストールする」を選びます。

    インストール先のドライブ選択で、自作PCに搭載したSSDを選択します。新品ドライブなら「未割り当て領域」と表示されるので、それを選んで「次へ」を押せば自動的にパーティションが作成されます。

    Windowsインストール画面

    NVMe SSDなら10〜15分程度でインストールが完了します。再起動時にUSBメモリを抜くと、次回からSSDから起動します。

BIOSでWindowsを起動するための設定方法

インストール完了後、BIOSの設定を最適化しておきます。

  • 起動順序の変更は必須です。Boot Priorityで内蔵SSDを最優先に設定してください。
  • Fast Bootを有効にすると起動時間が短縮されますが、一部環境ではUSBデバイスの認識が遅れることがあります。
  • CSMはWindows 11ではDisabledにするのが推奨です。Secure BootはTPM 2.0と合わせて有効にすることで、セキュリティレベルが向上します。

まとめ

自作PCへのWindowsのインストールは、手順を正確に理解していれば複雑ではありません。

USBメモリを使ったクリーンインストールなら新鮮な環境で始められます。また4DDiG Partition Managerのようなツールを使うと、直接にSSDへOSのインストールや要件を回避でWindows 11にアップグレード支援に活用できます。

OSをインストール

安全なダウンロード

よくある質問

自作PCのWindowsインストールに関して、多く寄せられる質問とその解決策をまとめました。

1. 古いパソコンにWindows 11を入れたいのですが、可能でしょうか?

PCが古くWindows11のアップグレード要件を満たしていなくても、回避方法は存在します。4DDiG Partition Managerのようなツールにはそれらの要件を回避する機能があり、診断を実行して回避処理を行えばアップグレードを進められます。ただし公式サポート外のため、将来的なWindows Updateに制限が出る可能性があります。

2. 自作PCでBIOSが立ち上がらない原因は?

メモリの接触不良が最も多い原因です。メモリを一度抜き、カチッと音がするまで確実に押し込んでください。CPUの取り付け不良や電源容量の不足、マザーボードのショートも確認します。

3. 自作PCを初期化するにはどうすればいいですか?

設定アプリから「システム」>「回復」>「このPCをリセット」で初期化できます。より徹底的にデータを消去したい場合は、パーティション管理ソフトのデータ消去機能を使う方法があります。

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森川 颯 (編集者)

4DDiGの編集長として、データ復元、ファイル修復、重複ファイルの削除、パーティション管理、あらゆる種類のパソコンの問題に対するエラー修復など、Windows および Mac 関連の問題に対する最適な解決策を提供することに専念しています。

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