[2024年] デスクトップから消えたショートカットやアイコンを復元手順・方法総まとめ

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カテゴリ:コンピューターデータ復元|更新日:2024-07-17 09:41:25

ファイルやフォルダーに簡単にアクセスできるショートカットアイコンは、便利なファイルシステム機能です。よく使うファイルやアプリのショートカットをデスクトップに作成しておくと、素早く開けて作業効率の向上に役立ちます。しかしもし、デスクトップからショートカットが全部、もしくは一部が消えた場合は、どうやって復元したらよいのでしょうか。おすすめの復元ソフト4DDiGを含め、いくつかのパターン別の方法をご紹介いたします。

データ復元ソフトを利用して、削除されたデスクトップショートカットを復元する

「パソコンに詳しくないので不安だ」「やってやれないことはなさそうだが、とにかく時間がない」「業者に頼むとその場で解決するのは難しい」といった場合には、便利な復元ソフトを使用するという方法もあります。

復元率の高さと安全性に信頼のおける4DDiGなら、デスクトップから完全に削除されたと思っていたショートカットも復元することが出来ます。4DDiGが復元できるファイルは、NTFS, FAT, APFS, HFS+, HFS Xなど1000種類を超え、特許技術により元の形式とサイズを維持してデータを完全に復元することが出来ます。デスクトップに作成したショートカットは、拡張子が「.lnk」のファイルですので、もちろん、4DDiGによって復元することが可能です。

4DDiGを使用して、ショートカットを復元することは、専門業者に委託した場合に想定される、修理期間やコスト、他者の手を介することによる情報漏洩のリスクに比べると、時短で安全性が高く、便利な方法と言えます。

そういった場合は、[4DDiG]などの専用データ復元ソフトを利用しましょう。

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  • ハードディスクをスキャン:

    Tenorshare 4DDiGの公式ウェブサイトからソフトウェアをダウンロードし、パソコン上にインストールします。インストールが完了したらアプリケーションを起動します。ハードディスクを選択して、スキャンします。

    「スキャン」
  • ファイルをプレビュー:

    削除されたファイルを全てスキャンするのには時間がかかります。スキャン結果が出ましたら、詳細をプレビューするためにお探しのファイルタイプをクリックすることができるようになります。

    ファイルのプレビュー
  • ファイルを復元:

    復元したファイルの保存場所を選択します。 なお、元の場所に直接データを復元するのはおすすめしません。異なる場所、例えば外部ドライブにデータを保存することを検討してください。

    復元場所の選択
    注意:

    保存パスを元の場所を選択すれば、データが上書きして復元できない恐れがあります。

デスクトップのショートカットを削除してしまった時の復元方法

方法1: 誤ってフォルダ削除したデスクトップのデータを復元する方法

誤ってデスクトップ上のショートカットやデータを削除しした場合、ゴミ箱の中を確認、 以前のバージョンで復元する、ファイル履歴から復元するなど3つの復元方法あります。詳しくは 誤ってフォルダを削除してしまったときの復元方法ご参考

方法2:デスクトップアイコンの設定でデスクトップから消えたショートカットを復元する

削除していないのに、デスクトップからショートカットが全部消えた場合は、デスクトップアイコン設定で復元できる可能性があります。 スタートメニューを右クリックし、「設定」を開きます。「個人用設定」から「テーマ」を選択。続いて「関連設定」から「デスクトップアイコンの設定」をクリックします。表示したいアイコンを選択して、「OK」を選択。最後に、デスクトップ上で右クリック>「表示」>「デスクトップアイコンの表示」にチェックします。

「デスクトップアイコンの表示」

消えたショートカットが一部の場合は、隠しファイル設定で復元できる可能性があります。「エクスプローラー」>「表示」>「オプション」と開き、「表示」タブの「詳細設定」で、「隠しファイル、 隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択します。

方法3:専門業者に依頼し、削除されたデスクトップショートカットを復元する

パソコンに詳しくないため、自分で対処するのは不安があるという場合は、無理せず、専門業者にデスクトップへの復元を依頼するという選択肢もあります。業者次第のため、修理期間はまちまちですが、安心で安全な方法です。

デスクトップのショートカットが消えることを防ぐ対策

①デスクトップのショートカットが消える前にバックアップを取る

防止策としては、デスクトップのショートカットが消える前に、バックアップを取っておくと安心です。スタートボタンから「Windowsシステムツール」を開き、「コントロールパネル」を開きます。「システムとセキュリティ」に、「バックアップと復元(Windows7)」があるので、そちらを選択すると、バックアップの設定と復元画面に遷移します。

「バックアップの設定」から、ガイダンスに従って、バックアップ先や対象の選択し、バックアップの設定をします。「バックアップ設定の確認」で、バックアップスケジュールの変更も可能です。設定完了後は、「バックアップと復元(Windows7)」の画面で、「今すぐバックアップ」をクリックすることで、即時バックアップの実行が出来ます。

「今すぐバックアップ」

②デスクトップのショートカットのをまとめる

ショートカットを誤って削除しないよう、まとめて配置するか、おまとめ用のフォルダーを用意して一元管理すると安心です。

まとめ

デスクトップに作成したショートカットが消えた場合について、復元方法などご紹介いたしました。様々な方法を試してみるのはハードルが高いと感じる場合は、無理せず、専門業者を頼るのも大切です。

しかし、もしもストレスフリーで手軽に時短解決を望まれる場合は、4DDiGの利用をおすすめいたします。10,000円以下という低コストで利用が出来る上、テクニカルサポートも用意されているため、初心者でも安心して利用することが出来ます。

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加藤篤人 (編集者)

4DDiGの編集長として、データ復元、ファイル修復、重複ファイルの削除、パーティション管理、あらゆる種類のパソコンの問題に対するエラー修復など、Windows および Mac 関連の問題に対する最適な解決策を提供することに専念しています。

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