「新しいパーティションを作成出来なかったか」対処法まとめ

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カテゴリ:パーティション管理|更新日:2026-05-29 16:46:09

WindowsのクリーンインストールやSSDの換装を行っている最中、「新しいパーティションを作成できなかったか、既にあるパーティションが見つかりませんでした」というエラーが表示され、作業が止まってしまって焦っていませんか?

このトラブルは、「Windowsのインストーラーが、どのドライブに起動システム(引导ファイル)を書き込めばいいか分からず迷子になっている状態」です。

この記事では、このエラーが発生する具体的な原因と、初心者でも安全にエラーを解消してインストールを無事に完了させるための対処法を分かりやすく解説します!

「新しいパーティションを作成出来なかったか」エラーが発生する原因

結論から言うと、このエラーは「Windowsが、システム(OS)をどこにインストールすればいいか迷っている状態」、または「インストール先のストレージが準備不足な状態」であるために発生します。

新しいパーティションを作成できなかったか

具体的には、主に以下の原因が考えられます。

  • USBメモリや外付けHDDなどの接続干渉:Windowsのインストールメディア(USB)のほかに、外付けHDDや別のストレージ、不要なUSB機器が接続されていると、Windowsがどれをメインの起動ディスクにするべきか認識を誤ってしまうことがあります。
  • 既存のパーティションのデータやフォーマットの競合:以前使っていたOSのデータや、古いパーティション情報が中途半端に残っていると、新しく領域を作り直す処理が正常に受け付けられないケースがあります。
  • インストールメディア(USB)自体の不具合や差し込み口の問題:インストールファイルを書き込んだUSBメモリ自体に問題があるか、PCの「USB 3.0」ポートに挿していることが原因で、一時的にデータの読み込みエラーが起きている可能性があります。

「新しいパーティションを作成できなかった」の対処法

「一般パーティションが作成できない場合、新しいパーティションを作成する方法」について解説します。

対処法1.USBメモリや外付けHDDを取り外す

PCにインストール用のUSBメモリ以外に、外付けHDD、SDカード、あるいは2台目の内蔵SSDなどが接続されていると、Windowsがどれをメインの起動ディスクにすべきか判断できず、エラーを出して処理をストップしてしまいます。

対処法2.インストール先を「未割り当て領域」にする

周辺機器を抜いてもダメな場合、原因はSSDの中に残っている「古いデータの残骸(目に見えないシステム領域)」です。これが新しい書き込みをブロックしています。

一番確実な解決策は、今ある仕切り(パーティション)を一度全部ぶっ壊して、真っ白な「割り当てられていない領域」に一本化することです。

  • OSを入れたいメインのドライブ(例:ドライブ 0)のパーティション(「パーティション1」「パーティション2」など)を1つずつ選択し、下にある「削除」をクリックしていきます。

  • 削除を繰り返すと、そのドライブの表示が「ドライブ 0 割り当てられていない領域」という1行だけの真っ白な状態にまとまります。

  • ここで手動で「新規」ボタンを押して自分で領域を作ろうとすると、また同じエラーが出ます。何もせず「割り当てられていない領域」を選んだ状態で、そのまま右下の「次へ」をクリックしてください。

対処法3.MBRとGPTの変換

物理干渉をクリアしても解決しない場合、残る原因はマザーボードの「起動モード」とSSDの「パーティション形式」のミスマッチです。ここがズレていると、Windowsはシステム領域を新しく作成することができません。

正しい組み合わせのルールは完全に固定されており、BIOSが「UEFI」モードであればディスクは必ず「GPT」形式でなければならず、逆にBIOSが「Legacy / CSM」モードであればディスクは必ず「MBR」形式である必要があります。

専用パーティション管理ソフトの「4DDiG Partition Manager」を使えば、データを一切失うことなく安全かつ迅速にGPTとMBRを相互変換してエラーを解消できます。

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安全なダウンロード

  • コンピュータに4DDiG Partition Managerをダウンロードしてインストールします。そして、アプリケーションを起動し、左側の列で「ディスクを変換」を選択し、「MBRをGPTに変換」をクリックして続行します。

    「MBRをGPTに変換」をクリック
  • 変換するディスクを選択して、「続行」をクリックして、変換インタフェースに入ります。選択したディスクがシステムディスクの場合、プログラムはPEコンポーネントをダウンロードします。ダウンロードに成功すると、プロンプトウィンドウが表示されます。

    変換するディスクを選択
  • Windows PEでプログラムが起動したら、「MBRをGPTに変換」を選択して続行します。

    Windows PEでプログラムが起動
  • 4DDiG Partition ManagerはMBRをGPTに変換しています。 ディスク変換の速度は、ディスク上のパーティションの数によって異なります。変換は成功しました!以下の手順に従ってコンピュータを起動してください。そうしないと、コンピュータが正しく起動しない場合があります。

    MBRをGPTに変換

最後に

Windowsインストール時の「新しいパーティションを作成できなかった」というエラーは、適切な手順を踏めば確実に解決できます。

まずは「不要な外付けデバイスをすべて抜く」、次にインストール画面でディスクを「未割り当て領域にする」という2つの基本対処法を試してください。

それでも解決しない場合は、BIOSとディスクの規格不一致(UEFI/GPT、Legacy/MBR)が原因です。この形式のズレは、データを消さずにワンクリックで高速変換できる「4DDiG Partition Manager」を使えば、最も安全かつ一瞬で解決できます。

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原田 凪沙 (編集者)

データ回復、Windows および Mac 関連の問題に関する執筆を専門としており、多くの人々にコンピュータの問題に対する効果的な解決策を提供してきました。

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