「macOS起動ディスクを作成したいのだけれど、どうすればいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。バックアップを作成するときなどに必要な、起動ディスク。Macを発売しているAppleは、DVDドライブなどの発売を辞めており、購入できないため、USBを活用して作成する方法しかありません。
この記事では、パソコンに詳しくない方でも分かるよう、macOS起動ディスクをつくる方法をご紹介します。
Step1:WindowsでMac外付け起動ディスクを作成する
ここではWindowsOSを活用し、Mac外付け起動ディスクを作成する方法をご紹介します。
Mac外付け起動ディスクを作成するには、正常に動作するパソコンと容量1.5GB以上のUSB、4DDiGなどの専用ソフトが必要です。MacにUSBポートがあれば通常のUSBで問題ありませんが、ない場合は、USB-Cに対応するものか、USBハブが必要なので、注意しましょう。
ここでは、専用ソフトの1つである4DDiGを活用した方法をご紹介します。
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Step2:MacにUSBドライブでWindows OSをインストールする
Mac外付け起動ディスクを作成できたら、Macにも作成する必要があるため、ここではその方法をご紹介します。






Step3:USBから起動mac osのトラブルを検査する
作成したmacOS起動ディスクで、下記のようなトラブルが発生することもあります。作成したmacOS起動ディスクで、下記のようなトラブルが発生することもあります。
1.Missing partition table →他のバージョンのMacOSをダウンロードしてください。
2.USBは認識できません →USBがHFS+かAPFS+の場合は、Windows10対応のファイルシステムにする必要があります。
3.USBが起動設備に表示されない →dmgファイルが完備されていないかもしれません。もう一度やり直すことをオススメします。
まとめ
以上、パソコンに詳しくない方でも分かるように、macOS起動ディスクをつくる方法をご紹介しました。まずはWindows10でMac外付け起動ディスクを作成する必要があり、それには正常に動作するパソコンやUSB、4DDiGなどの専用ソフトが必要です。4DDiGは、分かりやすくスピーディーに作業を終えることができるため、迷ったら4DDiGの利用をオススメします。
そしてMacにUSBをさし、いくつかの手順を終わらせます。作業はとても簡単なので、この記事を参考にし、macOS起動ディスクを作成してみて下さい。