「Macを使っているのだけれど、RARファイルでエラーが出て解凍できない。」と困っている方も多いのではないでしょうか。Macの標準機能では、RARファイルを解凍できないため、エラーが発生しやすい環境にあります。

この記事では、MacでRARファイルを解凍するときにMacで表示されたエラーの原因と対処法などについて解説します。

  1. Part1:MacではRAR形式のファイルは解凍できない?
  2. Part2:RARが解凍できない時のエラーの原因と対処法
  3. Part3:削除されたRARファイルを復元する方法
  4. Part4:まとめ

Part1:MacではRAR形式のファイルは解凍できない?

Macの純正機能ではRAR形式のファイルを取り扱えませんので、RARファイルを圧縮・解凍できるソフトを使用する必要があります。RARファイルを解凍できるソフトの多くは、サイトから無料ダウンロードできます。

インターネットで「RAR ファイル ソフト」などと検索し、気に入ったものを1つ使ってみて下さい。

RAR形式ファイルとは?

RAR形式のファイルというのは、Roshal Archive Compressedファイルの略称です。RARは基本的に、「ラー」や「アールエーアール」と読みます。圧縮ファイルが破損しても、ある程度修復してくれる機能を搭載しているため、大切なファイルのやり取りに最適です。

Macの標準機能で圧縮しようとするとzipファイルになりますので、圧縮ファイルはzipファイルが主に利用されており、RARファイルは、あまり使われていません。しかし、zipファイルよりも、圧縮力が高いファイルですので、一部のユーザーから支持されています。

Part2:RARが解凍できない時のエラーの原因と対処法

原因1:ファイルや保存場所が壊れている

ファイルや保存場所が破損している影響で、MacでRARファイルが解凍できないのかもしれません。

対策:ファイルをダウンロードし直す

解凍できないRARファイルは一時的なエラーかもしれませんので、もう一度、ファイルをダウンロードしてみましょう。

原因2:ファイルの容量制限オーバー

RARファイルで圧縮できるデータ量は有限ですので、制限をオーバーしているために、RARファイルが解凍できないのかもしれません。

対策:大容量ファイル対応の圧縮・解凍ソフトを利用

大容量ファイル対応の圧縮・解凍ソフトを利用してみましょう。

原因3:解凍ソフトの不具合

もしかしたら解凍ソフトの不具合により、拡張子がRARのファイルが解凍できないのかもしれません。

対策:解凍のソフトを変更する

解凍ソフトの不具合がある場合は、他のRARファイル解凍アプリに変更してみましょう。RARファイル解凍ソフトのおすすめは、The UnarchiverやOka Unarchiverです。解凍ソフトでRARに対応しているものは、オンラインで簡単にダウンロードできます。

The Unarchiver

Oka Unarchiver - Unzip ZIP RAR

原因4:解凍するソフトのバージョンが古い

解凍しているソフトのバージョンが古いことにより、MacでRARファイルが解凍できないのかもしれません。

対策:最新版にアップグレード

使用しているソフトの名前とバージョンを調べます。インターネットでソフト名を検索し、最新版のバージョンを確認して下さい。もし最新版のバージョンになっていない場合は、そのソフトの最新版にアップグレードしておきましょう。

Part3:削除されたRARファイルを復元する方法

データ復元ソフトで破損した圧縮ファイルを復元(4DDiG)

削除されたRARファイルを復元するには、「Tenorshare 4DDiG」という復元ファイルを使用するのがオススメです。「4DDiG」は1,000種類以上のファイル形式に対応していますので、一度インストールしておくと、他のデータ復元にも役立ちます。

ここでは「4DDiG」を活用し、圧縮ファイルを復元する方法を解説します。

  1. 公式ホームページから「4DDiG」をインストールし、ソフトを起動して下さい。

  2. 復元したいRARファイルのある、ハードディスクを選択し「スキャン」をクリック。復元したいRARファイルがどこにあるのか分からない場合には、1つ1つ試していくことをオススメします。

    スキャン場所を選択
  3. 復元したいRARファイルを探し、チェックを入れ「復元」をクリックして下さい。検索機能もあり「.RAR」などと入れて検索すると、RARファイルを効率よく探せます。またファイル名のキーワードなどを打ち込んでも、検索できますので、活用してみて下さい。

    zipファイルを復元
  4. 先ほどチェックを入れたファイルを、どこに復元するのか選び、「開く」をクリック。以前保存されていた場所を選択すると上手く復元できませんので、必ず別の場所を選択しましょう。迷った場合は、デスクトップ画面に復元される「Desktop」をオススメします。

    保存場所を選択
  5. この画面が表示されたら、手順は完了です。

    復元完了

Part4:まとめ

以上、MacでRARファイルを解凍するときに表示されたエラーの原因と対処法などについて解説しました。

解凍できないのには原因がありますので、エラーの原因を見極め、それに合わせた対処法を取るのが重要です。

RARファイルはMacの標準機能では、圧縮・解凍できないので、専用ソフトを活用するなどの必要があります。また削除されたRARファイルは、「4DDiG」などのデータ復元ソフトを活用することにより、簡単に復元できますので、ぜひ試してみて下さい。

4DDiG Mac Data Recovery

Tenorshare 4DDiG Mac データ復元

ごみ箱、ディスクフォーマットしたディスク、Macのハードドライブなどからデータを回復

Macですべてのデータを回復する:1000以上のフォーマットがサポートされている

2つの回復モードはMacデータ回復の成功率を高める

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