「Macを使っているのだけれども、外付けHDDの写真って復元できるの?」と疑問に思っているでしょう。外付けHDDをよく利用する方であれば、消した写真を復元したいと考えることもあるかもしれません。
回復する方法はこれ!
この記事では、Macで外付けHDDの写真を復元できるかどうかの見分け方や復元方法をご紹介します。
Part1:はじめに
写真などのデータを保存するのに便利な外付けHDD。
もし、写真がある日突然、なくなったら?
仕事上の大切なデータなら、なおのこと。
取り返しがつかない、と頭を抱える大惨事です。
でも大丈夫。
慌てず、しっかり、対処すれば多くの場合は無事、復元できます。
Part2:Macで外付けHDDのデータ復旧方法 ベスト4
方法1:「Tenorshare 4DDiG(Mac)」で外付けHDDの写真を復元HOT
おすすめは専用ソフトを使った復元です。
写真の保存先は外付けHDDだけではありません。SDカードやUSBメモリなどに保存している場合も少なくないはず。
専用の復元アプリを使用すれば、消えた写真がどの様な場所にあったとしても、簡単に復元することができます。
データ復元ソフト「4DDiG」なら、どんな時でも、削除された写真やファイルも復元できます。
手順は驚くほど簡単です。
今回はMacでの方法をご紹介します。
- まず「4DDiG」をパソコンにインストールして起動します
無料ダウンロード
PC向け
安全的なダウンロード
無料ダウンロードMAC向け
安全的なダウンロード
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次に削除した場所を指定して“スキャン”
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少し待つとファイルが表示されるので選択して“復元”をクリック
-
指定のフォルダーに消えた写真が復元される
方法2:ゴミ箱から写真を復元
まずMac本体のHDDに保存していた写真なら、ゴミ箱の中に入っていることが考えられます。
その場合は、ゴミ箱の中のファイルを右クリック“戻す”、というメニューで瞬時に消えた写真をゴミ箱から取り出しすことができます。
ゴミ箱に入れる、というのは、ただ写真が一時的に、透明化されている状態であるだけ、だからです。
方法3:クラウドサービスの活用で、写真を復元
GoogleフォトやiCloudを使っている方は、簡単に復活できます。
Googleフォトの画面下、ゴミ箱の中に写真があるか確認します。
消えた写真があれば、選択して復元を選べばOK。
削除後60日以内であれば、ちゃんと復元されます。
iCloudの場合も基本は同じ。
Googleフォトなら容量は15GB、iCloudなら5GB。
全ての写真を保存するのは難しいですね。
どうしても外付けHDDなど容量の多いデバイスに頼ることに。
そうなると、“復元”の機能は使えません。
方法4:専門の業者に依頼
専門のプロの任せるという方法があります。ただ業者を調べて自分で持ち込む必要があります。
期間も長いところでは1ヶ月というところも。また、かなり高額で、業者によっては5万円以上かかります。
丸投げできるので簡単で安心感もありますが、業者調べや費用面で躊躇する方も少なくありません。
そんな方にお勧めしたい方法が専用ソフトでの復元です。
Part3:大切な写真を守るためにできること
そもそも「写真が消える」なんて事態は起こらないことが一番!
危険を出来るだけ、回避するためにしておくべきことがあります。
まず、大切なのが外付けHDDの取り扱い方。
調子が悪いからと、バックアップを取らずにフォーマットする、なんてことは絶対にやめましょう。
フォーマットをしてしまうと、通常は写真を取り戻すことができません。 ただし、先ほどご紹介した4DDIG Macデータ復元ソフトでなら、フォーマットしても写真を復元することが出来ます。
このことを覚えておくと、いざという時にも安心ですね。
次に大切な写真だからこそ、バックアップを取ることを心がけましょう。
- パソコン本体に保存しておく
- GoogleフォトやiCloudなどのクラウドサービスに保存する
- 特に大切な写真は紙でプリントアウトしておく
2重、3重に保険を掛けることが、いざという時に慌てないための心得です。
そして最も大切なことは、消えてしまったとき、信頼できない復元ソフトは使わないこと。
信頼できない復元ソフトを使用すると、致命的なダメージを与えてしまい、2度と写真を復元できないことも。
Part4:まとめ
本当に守りたいこと
写真を大切に保管するためにすべきこと、分かって頂けたでしょうか?
しっかり備えて、その上で「4DDiG」のような復元アプリを上手につかうこと。
あなた自身の大切な写真をトラブルから守るために、ぜひ取り入れてください。