Windows media playerはWindowsを使用している人の多くが利用している動画再生プレーヤーです。CDやDVD、さまざまな形式の動画ファイルを再生できます。しかし、何らかの原因でWindows media playerでMP4動画が再生できない場合があります。MP4形式は汎用性の高い動画ファイル形式なので、再生できないとなると困ってしまいますよね?

今回はWindows media playerでMP4動画が再生できない原因とその対処法についてご紹介いたします。

  1. Part1:Windows media playerでMP4ビデオが再生できない原因
  2. Part2:Windows media playerでMP4ビデオを再生する方法
  3. Part3:データ復旧ソフト4DDiGで動画ファイルを復元する
  4. Part4:まとめ

Part1:Windows media playerでMP4ビデオが再生できない原因

Windows media playerでMP4ビデオが再生できない原因を3つご紹介します。

1.コーデックが不足している

Windows media playerで動画を再生するにはコーデックが必要で、MP4に対応したコーデックがインストールされていない、または消去されてしまった場合はMP4が再生できません。

Windows 7向けWindows media playerバージョン11以前は、MP4のコーデックが元々ありません。

2.動画が破損している

データの読み書き途中で中止してしまったり、何らかのエラーが発生してしまったりするとMP4動画が破損し、再生できなくなっている可能性があります。

3.動画の拡張子が違う

動画のファイル形式を変換するだけで再生できる場合があります。再生できない動画をwmvやaviなどの拡張子に変換してみましょう。

Part2:Windows media playerでMP4ビデオを再生する方法

1.コーデックをインストール

  1. Windowsのプログラムから「Microsoft Store」を開きます。
  2. Microsoft Storeの検索窓に「MPEG-2ビデオ拡張機能」と入力すると検索結果に表示されます。
  3. 「入手」をクリックしてインストールします。Windows media playerで再生できないMP4動画が再生できるようになっているか確認してください。

    入手をクリック

また、Windows 8やWindows 10の場合はWindows media playerを再インストールすると、MP4対応コーデックもインストールされて問題なく再生できるようになる場合があります。

  1. Windowsのスタートボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
  2. 「アプリ」をクリックします。
  3. 「アプリと機能」メニューからWindows media playerをクリックして「アンインストール」をクリックします。

    フWindows media playerをアンインストール
  4.  
  5. 先ほどの「アプリと機能」すぐ下の「オプション機能」をクリックします。
  6. 「機能の追加」をクリックし、Windows media playerを探して「インストール」を選択します。再生できないMP4動画を再度試してみてください。

    Windows media playerをインストール

2.破損した動画を修復

破損した動画を気軽に確実に修復できる方法は、信頼性の高い動画修復ソフトを利用することです。おすすめのソフトは4DDiG File Repairです。

     
  • 100%安全
  • MOV、MP4、3GP、M4Vなどのさまざまなファイル形式をサポート
  • 壊れた/破損した動画や写真を修復
  • Canon、GoPro、DJIなどの人気のあるカメラブランドをサポート
  • 一度にさまざまな形式でのバッチ修復のサポート

次は4DDiG File Repairで破損した動画の修復手順を紹介します。

  1. 4DDiG File Repairを無料ダウンロードして実行します。

  2. 動画修復を選択

    インターフェイスに「動画修復」を選択して続行します。

    4DDiG File Repair
  3. 修復する動画を追加

    「追加」ボタンをタップして破損した動画を追加し、「修復開始」をクリックします。

    動画修復
  4. 修復された動画の表示とエクスポート

    修復された動画をプレビューして、指定した場所に保存できます。

    修復動画エクスポート

3.動画のファイル形式を変換

「VLCメディアプレイヤー」は動画を再生できるだけでなく、動画のファイル形式を変換できるフリーソフトです。

  1. 「メディア」タブの「変換 / 保存」をクリックします。

    変換 / 保存
  2. 「ファイル」タブにある「追加」で変換したいMTSファイルを選択し、「変換 / 保存」をクリックします。

    変換したいMTSファイルを選択し、「変換 / 保存」をクリック
  3. プロファイル欄のプルダウンからMP4を選択し、「参照」で変換したファイルの保存場所を選択、「開始」でMTSファイルをMP4に変換できます。

    変換したファイルの保存場所を選択、「開始」でMTSファイルをMP4に変換

ソフトのインストール不要で動画のファイル形式を変換できる方法もあります。フリーサイト「Convertio」などのオンラインファイル形式変換ツールでファイル形式を変換したい動画をアップロードし、ファイル形式を選択してダウンロードします。

Part3:データ復旧ソフト4DDiGで動画ファイルを復元する

ここでは、データ復旧ソフト4DDiGで消えた動画を復元する手順を紹介します。

  1. 4DDIGデータ復元ソフトをインストール、起動させます。

  2. ファイルの場所を選択

    ファイルが失われた場所にマウスを置き、「スキャン」をクリックします。

    ファイルの場所を選択
  3. ファイルの検出

    しばらく待つと、指定した場所にあるすべてのファイルが表示されます。

    ファイルを検出
  4. ファイルのプレビューと復元

    復元するファイルを選択して右側の「プレビュー」をクリックして選択された動画を確認できます。そして、右下の「復元」をクリックし、保存場所を指定すると、ファイルがすぐに復元されます。

    ファイルのプレビューと復元
    注意:: 保存パスを元の場所を選択すれば、データが上書きして復元できない恐れがあります。

Part4:まとめ

Windows media playerでMP4動画が再生できない原因とその対処法についてご紹介しました。コーデックのインストールやWindows media playerの再インストール、4DDiG File Repairによる再生できないMP4動画の修復、拡張子変換方法をご紹介しました。拡張子変換でご紹介した「VLCメディアプレイヤー」は動画再生もできるため、Windows media player代替としても使用できるかもしれません。今回ご紹介したMP4動画が再生できない場合の解決策を一つひとつ試してみてください。

4DDiG File Repair

4DDiG File Repair

4DDiG File Repairは、破損した写真&動画を修復するための強力なツールです。

サポートしているファイル形式:JPEG、JPG、CR2、NEF、SRW、PEF、ORF、RAW、ORF、ERF、CRW、RAF、MP4、MOV、MKV、M4V、3GP、3G2

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